首の整体

首の部分の擒拿術の練習をしたときに行う整体です。必ず練習後には行います。

首の痛みなどがある人にも、最適な自力整体術です。

  1. 立禅の姿勢
  2. 右腕をのばしながら、少しずつ後ろに引き上げます。引き上げるときには、身体の内側に勁圧を感じながら上げていきます。
  3. 勁圧がピークに達したところで、止まったところで15秒間呼吸を落ち着けて止めます。
  4. 15秒経ったら腕を下ろして、立禅に戻ります。
  5. 同じことを2セットします。
  6. 立禅から、ウェストの後ろ側の背骨の真ん中を、手のひらで軽くおさえます。
  7. そのまま肘を後ろに引いて勁圧を高めていきます。勁圧がピークになったところで15秒間呼吸を落ち着けて止めます。
  8. 同じことを2セットします。
  9. 立禅から真横に手を挙げていき、耳の高さぐらいまで上げて、その高さのまま腕を軽く後ろに引いて勁圧を高め15秒間呼吸を落ち着けて止めます。
  10. 同じことを2セットします。
  11. 左側を行います。

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