・掌・・・掌心を使います。
・掌根(2種)・・・掌根を使います。五指を開いたもの、五指を折りたたんだものがあります。(熊手)
・拳・・・拳面を使います。二指と三指があります。
・鈎手・・・五指をとがらせてその先端を使います。
・一指・・・掌指を使います。(色々な使い方があります)
・二指・・・掌指二本を使います。(色々な使い方があります)
・三指・・・掌指三本を使います。(色々な使い方があります)
・四指・・・掌指四本を使います。(色々な使い方があります)… 続きを読む
総合教程の抜粋です。会員の方には課程レベルに応じて教程内容を伝授します。課程修了者には前総合教程の内容をデータベースで閲覧できます。
・掌・・・掌心を使います。
・掌根(2種)・・・掌根を使います。五指を開いたもの、五指を折りたたんだものがあります。(熊手)
・拳・・・拳面を使います。二指と三指があります。
・鈎手・・・五指をとがらせてその先端を使います。
・一指・・・掌指を使います。(色々な使い方があります)
・二指・・・掌指二本を使います。(色々な使い方があります)
・三指・・・掌指三本を使います。(色々な使い方があります)
・四指・・・掌指四本を使います。(色々な使い方があります)… 続きを読む
その勁を作り出そうとする意識にあふれると気、その勁はとても直である。勁の動作の昇降が無い、すなわち起落しがたいため、動きが止まる。
巧みな勁に走ると、それが芸になる。ただ、そのコツのみを会得しようとすることで、根本を失う。すなわち、その技やコツに固執してしまうことで、剛くなってしまうと、動きが止まってしまう。… 続きを読む
勢のない型をいくらやっても意味がない。… 続きを読む
太極拳の套路はゆっくり行う。(想念太極拳・瞑想太極拳)
太極拳は陰陽が離れず、ずっと気によって連綿とつながっている。
ゆっくりやればやるほど、気を連綿と維持するのが難しい。
実戦においてその気の途切れが、隙となる。また技が崩れるところである。
相手のスピードがゆっくりに変化したとき、そのゆっくりと動くところでの気の維持ができなければ、相手に勢を委ねてしまう。要は相手の勢によってこちらが制御されるのである。… 続きを読む
站椿や、しゅわい手などがそうである。基本の対錬は推手がある。… 続きを読む
法型は套路にあるものを使うが、初心者は24式から、そして85式と幅を広げる。… 続きを読む
散手の法型を行う。一人で繰り返し行える。単練では一つの型を繰り返し行う。対打では実際に組み合う。… 続きを読む
散手は法型とは違い、発勁そのものを行う。型は散っているものを集めて型にしたもの。型には散が多く含まれている。散は型に包括されている。… 続きを読む
発勁がなされたときの精による形が無数にある。それを勢としてまとめて形にしたものを型という。套路の中の一つの形である。型には多くの用法が含まれている。用法とはすなわち勢によってなされた発勁の精の姿である。… 続きを読む